當眞嗣斗(とうまつぐと)さんがプロ入り?角界を騒がしている訳とは?
當眞嗣斗(とうまつぐと)さんの新たな情報が入ったので、お知らせしたいと思います。
1、當眞嗣斗(とうまつぐと)さんの最新情報
大相撲春場所(10日初日、エディオンアリーナ大阪)の新弟子検査が2日、大阪市内であり、當眞嗣斗(とうまつぐと)さん、18歳の少年が体重211キロを記録した。
歴代最重量関取の元大関小錦でも、入門時は175キロだったという。
身長は183センチ、胸囲は171・8センチ。「一歩ずつ上がっていって、やっぱり横綱になりたいです」と、夢も大きい。
那覇市出身。父の嗣有(つぐあり)さんが経営する居酒屋でもりもり食べ、牛乳は「水と同じ感覚で」1日4リットル飲んだ。
小学校の入学式で80キロあり、小4で120キロ、中1で150キロと成長を続けた。
最後に体重をはかったのは昨年5月で約195キロだった。
高校には200キロ以上をはかれる体重計がなく、以降は「測定不能」。
「(今の)自分の体重を知ったのは初めてです」と顔をほころばせた。
小学6年の時、白鵬が主宰する国際親善大会「白鵬杯」で優勝。
その際に白鵬から「おっきいね」と声をかけられたのが忘れられず、入門先に宮城野部屋を選んだ。
兄弟弟子となり、久しぶりに再会した大横綱からのアドバイスは「やせなさい」だったという。
2、當眞嗣斗(とうまつぐと)さん プロフィール
名前 當眞嗣斗(とうまつぐと)
生年月日 2000年5月10日
身長 183センチ
体重 211キロ
中学 浦添中学校
高校 鳥取城北高校
現在 宮城野部屋
當眞嗣斗(とうまつぐと)さんは、沖縄県出身で相撲をするために、高校は鳥取県の鳥取城北高等学校に、進学されています。
12歳の時には身長173センチ体重140kg、この頃からプロ級の体格だったと言えます。
3、相撲を始めるきっかけと戦績。
幼い頃から体格が良かった當眞嗣斗(とうまつぐと)さんですが、病院に通うほど病弱であったようです。
心配をした父が体を鍛えるために、相撲始めたのがきっかけだそうです。
それをきっかけで始めた相撲ですが、全国わんぱく相撲大会で優勝しています。
當眞嗣斗さんは小学4~6年生の3年連続の優勝!
2015年8月の九州中学校相撲大会では個人・団体共に優勝。
同年8月にもあった
第45回全国中学校相撲選手権大会団体戦では全国優勝。
高校では、
2016年の8月に行われた全国大会でも団体戦で優勝。
2018年2月の全国選抜高校相撲弘前大会で団体戦は3位になっています。
なんとも素晴らしい戦績です。
これからの相撲界を盛り上げてくれそうな逸材ですね!
4、現在は?
現在は宮城野部屋を入門先に選ばれたそうで、これからの活躍に期待されます。
やはり目標が白鵬と宣言されているので、その白鵬のもとで力をつけていくことになったのでしょう。
楽しみです!!!
まとめ
まずは体重を落とすことが、課題になっているみたいですね。
これからも応援していきたいと思います。